「さるぼぼ」は、飛騨地方に古くから伝わるお守り人形。「災いが去る(さる)」「子どもを授かる」といった意味が込められ、健康や縁結びのお守りとしても人気です。カラフルで可愛らしい見た目から、今ではストラップや雑貨としても大人気。旅の記念やおみやげにぴったりです。
お守りにも、おみやげにも。可愛らしい郷土人形「さるぼぼ」


【さるぼぼ】
飛騨地方に古くから伝わる郷土人形で、「猿の赤ちゃん」という意味を持ちます。 「災いが“去る(さる)”」「家庭円満」「子宝祈願」などの願いが込められたお守りとして、飛騨の人々に親しまれてきました。 赤をはじめ、青・黄・緑など色とりどりのさるぼぼは、それぞれ異なるご利益があるとされ、旅の記念やお土産としても人気です。 その愛らしい姿は、今も飛騨の暮らしや信仰の一部として大切にされています。
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